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2007年01月11日 ()
スピリチュアル * 心と身体

私が大学生になった頃は、すっかりスピリチュアルから遠ざかっていました。

タロットでのことがあって以来、そういうものを避けてきたからです。



私は、大学に行きながら営業の仕事をしていました。

普通の就職をするためにスキルをつけるためにやっていたことでしたが、

自分のやりたいこと、楽しいことがわからなくなっていました。



私は、占い師に相談することにしました。



自分で占ったりするわけではないので安心だと思ったのです。

「もう自分の力は怖くて使いたくない」と思っていました。



自分のやりたいことを探すきっかけになればと思い、

知人に紹介されたの占い師のところに行くことにしました。



待ち合わせは指定されたカフェの前でした。

フリーで仕事をしている占い師とのことでした。



占い師がやってきて私に声をかけました。



占い師 「あ、ごめんなさい!すっかりお待たせしちゃって。」



占い師は、40歳くらいの女性で、少し変わった風貌をしています。

帽子を深くかぶり、ベージュのロングニットのようなものを着ていました。



ななこ 「大丈夫です」



私がそう言うと、二人は店内に入り窓側の角の席に座りました。



占い師が何やら分厚い書類を、がさがさとかばんからひっぱりだしてきました。



占い師  「ちょっと待ってね。あなたの生年月日あらかじめ聞いておいたから、

      ある程度は見てきてるのよ。聞きたいことあったら何でも聞いてね。」


ななこ  「はい。」



占い師  「じゃ、最初に聞きたいことは何かしら?」


ななこ  「そうですね、仕事ですかね。私に合っている仕事。」


占い師  「いいわよ、そうねぇー、見ると声とか出す仕事ってすごくいいのよ。

      あなた学生さんみたいだけど、今何かバイトしてるの?」


ななこ  「営業の仕事です。」


占い師  「だったら、その仕事もいいわよね。なぜって話す仕事だからよ。

      つまり声を出すってことは話すことも含まれるの。」


ななこ  「でも、私今の仕事向いてないって思ってて…。それなりに

      仕事はできるんですが楽しくないんです。」


占い師  「じゃあ、なんでその仕事してるの?他のバイトやれば?」


ななこ  「私自分がばかだと思っているから、何かスキルを身につけないと

      これからの社会生き残っていけないって思うんですよね。

      頑張らなくっちゃって思うんです。」


占い師  「やりたいことを探すには、もう少し肩の力を抜いてリラックスすることよ。

      あと、声を出す仕事はアナウンサーなんかも良いみたいよ。

      あとねー…。石?なんか石ってでてるのよ。」


ななこ  「はぁ…、石?ですか?」



私はその時、直感で「パワーストーン」と思いつきました。



「パワーストーンの販売だろうか…?」



パワーストーンの販売かと思ったものの、それが特別何かの

スキルを必要とするとは思えず、少しショックを感じました。



その時の私には、まさかそれが現在のクリスタルヒーリングや

ネットショップに繋がっているとは思いもよりませんでした。



その占い師はフリーで仕事をしていて、喫茶店を使って占いをしていました。



私は22歳の頃から自営で仕事をしたいと思っていました。



しかし、どのような内容で自営業をしたら良いかというのは

占いをしてもらっても相変わらずわからないままでした。


[2007.01.11(Thu) 22:40] エッセイ2
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